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大地震

大震災 災害対策本部

1:災害対策本部設置

震度6強以上の地震にて災害が発生した場合、医師会会長を本部長、副会長を副本部長とし、会館内に災害対策本部を設置する。会長が不在のときは副会長が本部長を務めるものとする。
災害発生時には災害対策本部長が、実務にあたる正副コマンダー(正副災害担当理事)、本部事務局員(医師会事務局長、以下事務局員)を招集し、直ちに被害状況の把握、対策にあたる。
各理事は可能な限り医師会館に参集し、本部委員として活動する
なお、災害により医師会館使用不能時には仮対策本部を設置し、その所在を医師会館前に掲示するとともに、大田区に連絡する。

災害対策本部役員
本部長 水野 幸一 会長
副本部長 小堀 俊一・井上 清文 副会長
実務コマンダー 北川 七也 担当理事
副コマンダー 奈良 大 副担当理事
本部委員 災害救急委員 理事
本部事務局 加藤事務局長 以下 医師会事務局員
2:大田区災害対策本部との連携

副本部長は区役所との連携を図り、被害状況の収集と伝達に努める。
場合により区役所に赴き医師会との連絡を行う。
会員の安否、診療所・病院の被害状況の把握に努める。

3:対外情報の収集

厚生省、日本医師会、東京都医師会、区の災害対策本部との情報交換を行い、最新の情報を会員に伝達するよう務める。